育成プログラム概要

2012年度春学期高度科学技術入門(授業内容)

2012年度「高度科学技術入門」(春学期)
時間:火曜日5時限目
4月10日ガイダンス:12号館1階物理実験室
4月17日以降の授業教室:16号館16-207

月・日 講義題目 関連分野等 講義
キーワード
担当教員 概 要
4月10日 サイエンス・マイスター育成プログラムの募集説明 本授業の
概要説明
ガイダンス、
施設見学
アンケート実施
利根川昭
(理学部)
内田晴久
(教養学部)
松村義人
(工学部)
高度分析機器を活用した本プログラム全体の説明と2012年度春学期授業「高度科学技術入門」とサマーセッション授業「科学体験学習1」のガイダンスを行う。
4月17日 地球環境中でのモノの表面を見る 分析科学 大気酸化、真空、モノをみるということ 内田晴久
(教養学部)
我々が暮らす環境中で生じる表面反応について概説し、真空技術との関連、分析での注意点等について講義する。
4月24日 物理で化学する 化学 散乱の化学、熱の
化学 、光の化学
佐藤正志
(工学部)
化学の分析手法の多くは、物理現象を利用したものである。本講義では、特に汎用性の高い分析手法について、物理現象と化学的性質を結びつけながら説明する。
5月1日 分析装置
体験実習1
化学・生命・材料 分析装置、操作技術、基礎分析 松村義人
(工学部)
電子顕微鏡(SEM)、X線回折装置(XRD/XRF)・核磁気共鳴装置(NMR)について基礎的な操作と実習を行う。
5月8日 透明導電性材料の基礎と最前線の状況 材料・物性 材料の結晶性・
導電性・透明性
沖村邦雄
(工学部)
結晶性の酸化物材料の導電性と透明性に関する基礎的な内容と、現在の透明ディスプレーの現状について講義する。
5月15日 X線を利用した分析法について(仮) 化学 X線蛍光解析、X線回折の特徴や分析例 外部講師依頼
(予定)
ブルカー・エイエックスエス株式会社
5月22日 磁気共鳴画像化法による生体内部物理現象の非侵襲可視化 生命・情報 磁気共鳴、生体、
画像処理、可視化
黒田輝
(情報理工学部)
磁気共鳴画像化法(MRI)による体内温度,体液流れ,臓器動などの可視化法を概観する。
5月29日 電子顕微鏡(SEM)の応用技術の紹介(仮) 生命・環境 電子顕微鏡、
応用分野の紹介
外部講師依頼
(予定)
株式会社日立ハイテクノロジーズ
6月5日 分析装置
体験実習2
化学・生命・材料 分析装置、操作技術、基礎分析 松村義人
(工学部)
電子顕微鏡(SEM)、X線回折装置(XRD/ XRF)・核磁気共鳴装置(NMR)について基礎的な操作と実習を行う。
6月12日 質量分析による生体分子の解析 化学・生命 ライフサイエンス、質量分析、生体分子 鈴木明身
(糖鎖科学研究所)
ライフサイエンス研究に不可欠な解析技術である質量分析について、原理と生体物質解析の実例を学ぶ
6月19日 EPMAを活用した金属材料の表面分析と接合技術 材料・物性 金属材料、冶金
接合科学
宮澤靖幸
(工学部)
日本の工業技術を支える金属材料とその周辺技術の一つである接合技術を概説する。さらに、EPMAによる分析との関わりを述べる。
6月26日 ESCA走査型X線光電子分光分析装の紹介(仮) 材料・物性 表面分析
化学結合状態分析
外部講師依頼 アルバック・ファイ株式会社
7月3日 分析装置
体験実習3
化学・生命・材料 分析装置、操作技術、基礎分析 松村義人
(工学部)
電子顕微鏡(SEM)、X線回折装置(XRD/XRF)・核磁気共鳴装置(NMR)について基礎的な操作と実習を行う。
7月10日 X線を利用した分析法とデータ解析について 化学・情報 X線蛍光解析とデータ処理 外部講師依頼
(予定)
株式会社リガク
7月17日 科学・技術の進歩―人間環境を意識したエコテクノロジーの必要性

本授業のまとめと今後の予定
科学全般 科学・技術パラダイム、人間環境、エコテクノロジー
授業のまとめ・アンケート・サマーセッションの概要説明
内田裕久
(工学部)
多様な人間環境を意識した科学・技術―エコテクノロジーという概念を定義し、サイエンス・マイスターに相応しい人材に求められる新しい科学・技術の考え方について説明します。
まとめ
今後の予定
利根川昭
(理学部)
松村義人
(工学部)
内田晴久
(教養学部)
本授業のまとめとサマーセッションで実施する「科学体験学習1」の事前ガイダンスを行う。

■シラバス高度科学技術入門はこちら

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東海大学
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