2011年度サイエンス・マイスター副専攻春学期授業「高度科学技術入門」、「科学体験学習1」実施報告

サイエンス・マイスター育成プログラム
「サイエンス・マイスター副専攻」

2013年度実施授業
春学期:







秋学期:

高度分析技術1「分析技術の基礎2:分析に必要な安全管理」の授業を、放射線取扱主任者の横田繁昭様を招いて実施しました。

教養学部人間環境学科、内田晴久教授
放射線取扱主任者 横田繁昭様

高度分析技術1「分析技術の基礎2:分析に必要な安全管理について」


10月14日の授業では、法律で「管理区域に立ち入る者及び取扱等業務に従事する者に対して、教育訓練を行われなければならない」ということがきめられていることから、これから授業でX線を使うために必要な教育を受けました。講義の中では、実際に被爆された人の手の写真などが紹介され、X線を取り扱うには正しい知識が必要であるということを学び、また、X線は現代の科学技術に必要不可欠な技術であり、物質の分析を行うためにはかかせない技術だと改めて確認する事ができました。


学生の感想


X線による被爆事故の写真はとても印象に残りました。“X線作業主任免許所持者”であるにもかかわらず、過信による気のゆるみが事故の原因だということで、注意してこの授業を受けようと思いました。

(2年生:K君)



現在、福島の原発事故で放射性物質について問題視されているので、興味が持てました。またX線装置を扱う上で、安全には気をつけなくてはならないと感じました。

(4年生:M君)



分析器を扱うことを軽く考えていたが、事例などを見て危険なものであるということを再認識しました。また、逆にしっかり、安全性に考慮して使う事により安全に扱う事が出来るという事もわかりました。これからしっかり安全に配慮した使い方を学んでいきたいと思いました。

(2年生:S君)



放射線障害はしっかりと危険性と正しい知識があれば関わることもなく被爆する事もなく、このことから安全への配慮、強化並びに安全教育の重要性を感じました。

(2年生:S君)



X線を取り扱うには最低限の知識と最大限の注意が必要だと思いました。X線やγ線の人体に与える影響はとても大きなものなので、使い方を間違えないように気をつけて、事故が起こらないように取り組んでいこうと思いました。

(1年生:M君)



まず、放射線に関する法律がこんなにも沢山存在するということに驚きました。そして、放射線の種類や性質、X線の性質を学ぶことができて、とても勉強になりました。最後に、放射線安全管理の重要性、個々の放射線の知識をしっかり持つという注意、喚起もためになりました。

(1年生:Tさん)

東海大学
社会の多様な場で活躍するサイエンス・マイスター育成プログラムは 文部科学省の公募事業で
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