2011年度サイエンス・マイスター副専攻春学期授業「高度科学技術入門」、「科学体験学習1」実施報告

サイエンス・マイスター育成プログラム
「サイエンス・マイスター副専攻」

2013年度実施授業
春学期:







秋学期:

「高度分析技術2」 化学分析の基礎知識1  4月20日

講師:理学部化学科 岩岡道夫 教授


“食塩水と砂糖水の違いを区別するにはどんな方法があるだろうか?”前半では、身近な食塩水と砂糖水の違いについて、様々な意見を出し合うことで分析について視野が広がりました。そして、食塩水と砂糖水の違いから「有機」と「無機」について考えました。また後半では、エタノールに関して身の回りで用いられている実例、化学式、構造式や分子量の計算などを通し、これから勉強する化学分析の基礎を学びました。





学生の感想

食塩水・砂糖水の区別について自分は、2、3個しか上がらなかったが、たくさんの考えが出てきて驚いた。違うテーマでも様々な分野の人が集まって意見を出すと、面白いだろうと感じた。

(3年生:T君)



化学科の4年生も受講しているので、高度な意見が出てきて、教養が深まった。また様々な意見があったので、視野を広げることに役立った。

(2年生:T君)



高校時代、化学 I ・ II の授業を受けていたものの、今となっては完全に忘れてしまっていた知識が数多くあり、復習の必要性を強く感じた。また、このような基礎知識についての講義は本当に分かりやすく、大変良かった。特に無機と有機の違いとエタノールを用いた化学の基本公式について軽く復習が出来てよかった。

(3年生:K君)



砂糖水と食塩水の性質の違いの問題は、意外にも考えさせられました。また、無機化合物と有機化合物の違いやエタノールの性質を知ることが出来たり、再認識することができたり、改めて化学の楽しさを感じることが出来ました。

(2年生:Sさん)



非常に基礎的な食塩水や砂糖水について、自分の理解が浅かったことを思い知らされた。自分の興味関心に任せ、発展的な内容ばかりを学ぶだけでなく、一度、基礎に立ち返ってみた方が良いと思った。高校の内容から復習をしておきたい。

(2年生:H君)



アルコールランプの炎の色が青であるはずが黄色になっているときは、アルコールにナトリウムが溶けていて、炎色反応が起こっているということは、初めて知った。実験で行うように物質がそれぞれ明確に分けられているわけではなく、普段の何気ない動作によって、物質が混ざり合っていることが実感できて面白いと思った。

(2年生:Sさん)



東海大学
社会の多様な場で活躍するサイエンス・マイスター育成プログラムは 文部科学省の公募事業で
ある「理数学生応援プロジェクト」で 東海大学が平成22年度に採択された育成プログラムです。
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