2011年度サイエンス・マイスター副専攻春学期授業「高度科学技術入門」、「科学体験学習1」実施報告

サイエンス・マイスター育成プログラム
「サイエンス・マイスター副専攻」

2013年度実施授業
春学期:







秋学期:

「高度分析技術2」 化学分析の基礎知識2  4月27日

講師:工学部応用化学科 淺香隆 教授


分析は定性分析と定量分析に大別できますが、なかでも定量分析結果を議論する上で単位や有効数字の正しい取り扱いが非常に重要となります。そこで今回は、工学部応用化学科の淺香教授より機器分析で必要となる基礎となる単位や有効数字に関する講義と演習が行われました。特に、実際の分析で生じる問題点について淺香教授からお話があり、有効数字や単位の大切さを学びました。また学生たちは、事前に淺香教授から出された課題に取り組み、その答え合わせを通して一喜一憂していました。


学生の感想


定量において必要とされる数値と単位の必要性、並びに有効数字の誤りにより生じる補償範囲外の値の出現の恐ろしさを学びました。数値と単位の独り歩きを防止するためには現状の知識ではあまりにも危険なので、再度復習する事の必要性を感じました。3年S君 ・自分でやってきた問題は有効数字があいまいで、有効数字が3ケタあるのに2ケタにしてしまったりしていて、変な数値になってしまったりしていたので、有効数字をしっかり考えなければならないと思った。

(2年生:S君)



単位換算のミスやppb,ppmの計算を間違えてしまった。計算方法のミスは少なかったので、有効数字や単位換算をちゃんと出来るように繰り返し演習が必要であると知った。

(2年生:I君)



計算は自分の学科では良く使う計算ばかりであったため出来てはいたが、普段使っていないppbやppmの計算では分かっているつもりでいて間違えてしまった。今のうちに講義で再確認できて本当によかった。

(3年生:S君)



東海大学
社会の多様な場で活躍するサイエンス・マイスター育成プログラムは 文部科学省の公募事業で
ある「理数学生応援プロジェクト」で 東海大学が平成22年度に採択された育成プログラムです。
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