2011年度サイエンス・マイスター副専攻春学期授業「高度科学技術入門」、「科学体験学習1」実施報告

サイエンス・マイスター育成プログラム
「サイエンス・マイスター副専攻」

2013年度実施授業
春学期:







秋学期:

「高度分析技術2」 有機分析  6月22日

講師:理学部化学科 小口真一 講師


今回、行われた「有機分析」の授業では、有機物と無機物の違いから構成元素の違いなど基礎的な概念について学びました。また新しい有機化合物を作製した時、どのような構造をしているのか、証明する為にどのような分析が必要になるのか、実際の論文を引用し、使用例等を確認、その分析手法について学習した。新しい化合物が正しいと判断する為には、いくつかの分析を様々な角度から検討するので、幅広い知識が必要だと感じました。




学生の感想

分かり易い内容だったと思う。有機化合物の性質をどのように応用して分析が出来るのかが良く分かった。夢中でノートを取っていたので、時間が短く感じた。内容が濃くて良いと思った。

(2年生:H君)



それぞれの分析法について少しは知っていたが、一つの化合物の構造を把握し、証明する為には、これだけ色々な分析法が必要だということに驚いた。光学異性体の説明でフィルターを使用し物質を実際に見たのは初めてだった。違いが良く分かり、面白かった。

(3年生:Tさん)



私は将来、有機化学の道に進みたいと考えています。しかし、今私が受けている有機実験では、思う通りに実験が進まず、毎回、終了が遅れてしまいます。なので、講義を受けて、少しでも他の人達に差をつけられて良かった。今後の講義で学んだことを授業に生かし、さらには将来に生かせれば良いなと思った。

(3年生:S君)



論文に書いてあることから、どういう分析でどういう事が分かるのか、聞くことができて、今までとは違う講義が聞けて、とても興味を持てました。

(2年生:O君)


本講義では、実験の表面を話して下さったので、全体を通して大きな疑問も無く分かりやすかった。本質の部分では、かなり頭を使いそうだと感じた。

(4年生:O君)



有機分析の本当の意味が分かってよかったと思いました。1つの化合物を証明するためにこんなに多くの分析をしなければならないなんて驚きました。

(2年生:Iさん)



「有機分析」のことをただ調べるところで終わっても、分析だと思っていましたが、人にデータを証明し、相手を肯かせてこそ、分析だということを聞いて、すごく納得しました。

(3年生:Tさん)



構造の違いによって匂いまで大きな違いがあることがわかり、とても新鮮でした。

(2年生:Sさん)



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