2011年度サイエンス・マイスター副専攻春学期授業「高度科学技術入門」、「科学体験学習1」実施報告

サイエンス・マイスター育成プログラム
「サイエンス・マイスター副専攻」

2013年度実施授業
春学期:







秋学期:

「科学体験学習1」 先端科学分野の理解と体験合宿2  9月6日(木)−7日(金)

講師:理学部 物理学科 利根昭 教授
教養学部人間環境学科 自然環境課程 内田晴久 教授
工学部 原子力工学科 松村義人 教授


日本科学未来館 見学


サマーセッションの3日目は、東京お台場にある日本科学未来館での見学を行いました。学生は4つの班に分かれて、様々な分野の展示物の見学をしました。展示物を説明や、スタッフの方に質問したりして、どのような分析技術が使われているかなどの知識を楽しく学びました。学生は普段ではあまり見ることの出来ないロケットや深海探索船などに触れそこに使われている技術に感心し、目を輝かせて館内の展示物の話を聞き回っていました。とても楽しく様々な技術に触れられる良い体験学習になりました。



プレゼンテーション作成


お台場にある日本科学未来館を見学し、学んだこと、感じたことなどについて発表会を行いました。日本科学未来館では科学技術の現状と未来について展示を行っており、最先端の科学技術について見学することができました。生徒は各々興味をもったものについて調べ、体験し、発表スライドの準備を行いました。まだスライド作りなどに慣れておらずなかなか作業が進みませんが、友達や教授、TAと相談しながらスライドを作り上げていきますが、発表会直前までスライド作りを集中して行なっていました。

見学報告会


発表中は上手に発表できた生徒もいましたが、多くは緊張で上手く話すことができなかったり、質問に対して上手く答えることができなかったりと何かしらの悔しい思いをして発表会を終了しました。この発表によって生徒たちは悔しさをばねに次の発表の機会へ向けて成長することができるでしょう。


学生の感想


3Dプラネタリウムは私が航空宇宙学科ということもありとても楽しむことができました。自分の目の前で宇宙が誕生しているように見えて、手を伸ばすと星々に届きそうな臨場感を味わうことができました。宇宙に関して今まで以上に興味を持つことができ、これから宇宙についてしっかりと学び、興味だけで終わらせないように努力していこうと感じました。

(1年生:O君)



特別展示のマンガ展ではドラえもんやアトムなど、おなじみのキャラクターと科学の融合した実際に体験できる展示となっており、楽しく学ぶことができました。またアナグラのうたでは様々な装置に話しかけられ不思議な気分になりました。時間に余裕がなく見学できなかった展示もあるのでまた見学に行きたいと思いました。

(1年生:Uさん)



他の学生の発表で注目した展示がそれぞれ異なっていることに気付いた。科学技術についても、人によって興味のある分野や得意な分野、重要視する分野はことなる。このように、人によって価値観が異なることを理解したうえで、なぜ自分がこの分野の科学技術に注目するのかを人に伝え、相手が自分の考えに対してどのように考えるか、相手自信はどの分野に注目するのかといったコミュニケーションをとれるように、私は成長したいと考える。

(1年生:K君)

分析展2012見学


2012年9月7日は、幕張メッセ国際展示場で「分析展2012」に参加しました。「分析展2012」では多くの企業が参加していました。見学では各グループに分かれ、展示されている企業ブースを見学に行きました。企業ブースでは、説明員の方に各分析装置の構造や原理、工夫した技術などを分かりやすく説明して頂き、とても興味深い体験をしました。学生さん達は、説明を受けた後、積極的に質問しており、これまでの授業で習ったSEM、XPS、XRDなど装置の最新機種が展示されており驚きました。

東海大学
社会の多様な場で活躍するサイエンス・マイスター育成プログラムは 文部科学省の公募事業で
ある「理数学生応援プロジェクト」で 東海大学が平成22年度に採択された育成プログラムです。
東海イズム