2011年度サイエンス・マイスター副専攻春学期授業「高度科学技術入門」、「科学体験学習1」実施報告

サイエンス・マイスター育成プログラム
「サイエンス・マイスター副専攻」

2013年度実施授業
春学期:







秋学期:

「高度分析技術3」 信号解析の基礎(1) 10月30日

講師:理学部数学科 山本義郎 教授


今回の授業では、信号解析の基礎である一次関数、二次関数、三次関数や高校数学の数T、数U、数Vで学んだ三角関数、指数関数も含め、復習しました。解き方を忘れている学生さんもいましたが、先生が丁寧な解説をして下さったので、しっかり復習が出来ました。その後、グラフのデータ処理に使用される最小二乗法について学び、理解を深めました。また、測定における誤差の要因にも様々ある事を知り、改めて数学の大切さを実感しました




学生の感想

最小二乗法というものを初めて知りました。最小二乗法は、回帰直線をつくる際に利用される。複素平面も初めて学びました。オイラーの公式という言葉は聞いたことはあったが、深くは知らないので少し勉強してみようと思いました。

(2年生:Sさん)



回帰直線のパラメータ推定は今後の実験にとても役立つので、日常的に使って覚えるようにしたいです。複素平面については、忘れてしまっていたので、復習するようにしたいです。

(2年生:I君)



全てが高校の数学の基礎でしたが、忘れていることも多く復習が必要な内容でした。次の授業が楽しみです。

(2年生:Hさん)



やはり基本を疎かにすると分析は大変だということが分かりました。しっかり復習して次回に望みたいと思います。

(2年生:O君)



指数関数について、忘れている事が多かったので、この分野の復習が必要であると感じました。またグラフのデータ処理に使用する最小二乗法について、勉強が出来て良かったです。

(3年生:K君)



最小二乗法により回帰直線を求めるには式だけ見れば大変ですが、パラメータさえ決めてしまえばとても簡単に求まる事に驚きました。通常Excelで求めてしまう回帰直線も解き方を知っていれば、正しい回帰直線を見極めることができるので、今回の講義は復習込みで大変助かりました。

(3年生:S君)



久しぶりに関数のグラフを書いたので、どんなグラフがどんな形だったのか分からなくなっていました。エクセルで普段描いているか近似直線がどうやって描かれているのか知れて良かったです。

(2年生:S君)



1次関数や2次関数などの復習は、ところどころ忘れていた部分や改めて定義を復習することが出来ました。回帰直線という言葉は久しぶりに聞き、今まで、実験のデータで最小二乗法を用いるときにはExcelを用いていたのですが、初めて手計算で計算してみて、複雑な計算方法だということを改めて実感しました。

(2年生:Sさん)



最小二乗法は、言葉だけよく聞くが、実際にどうやって計算されているのかはよく分かっていなかったので、今回の講義で説明があって、良かったです。式だけ見るとすごく難しいことをやっているような気がしていましたが、実際に値を入れてやってみると思ったより簡単でした。関数のグラフや関数のパラメータの決定、最小二乗法、測定誤差の原因について、理解が出来ました。

(3年生:Tさん)



高校生の時に散々、計算していたので完璧にできると思っていましたが、実際に抗議を受けてみたら忘れていた部分が見つかりました。もう一度、高校の教科書を読み返して、勉強しておく必要があると感じました。

(3年生:S君)



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社会の多様な場で活躍するサイエンス・マイスター育成プログラムは 文部科学省の公募事業で
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