2011年度サイエンス・マイスター副専攻春学期授業「高度科学技術入門」、「科学体験学習1」実施報告

サイエンス・マイスター育成プログラム
「サイエンス・マイスター副専攻」

2013年度実施授業
春学期:







秋学期:

「知的財産権 I 」 ガイダンス・知的財産法総論 4月9日

講師:角田政芳 教授


今回の講義は初回ということで、『知的財産権というのがどういうものなのか』、『なぜ権利があるのか』、『誰が権利を持つことができるのか』など、この授業のメインテーマやこれからの授業内容や授業方針についてお話されていました。授業の後半では、実際に起きた知的財産権が関与している事件や国際的な問題から、マンガやアニメーションから取り上げた、学生さんにも親しみやすい知的財産権の例のお話もありました。実際に学生からは具体例が多くわかりやすい、知的財産にとても興味を抱いたという感想がありました。


学生の感想


最近の著作権に関する事件について幾つか紹介があった中でも、違法ダウンロードに関する事件が目を引いた。昨年の10月1日以降、不当なダウンロードを禁止する内容の法律ができたが、実際にニュースでこれにより検挙されたという話をあまり聞かない。この法律ができたことによってインターネットユーザーが10月1日以降から違法ダウンロードをしなくなったというのは現実的ではないので疑問に思った。

(4年生:Kさん)



発明を行い、さらにそれらを応用した発明を行なっていくには、他の人に応用技術を取られないようにどんどん特許を取得しなければいけない。特許は自分の発明などを保護する上で非常に重要だと思った。

(2年:Hさん)



普段何気ない時に私たちは今、知的財産権を侵害しているのではないかと疑う時がある。例えばインターネットにアップロードされている無料の音楽を聞くときなどである。そして、知的財産権を侵害したくないと思っているので、知的財産権のことを詳しく知ることができるこの授業はとても意義深く、非常に興味深いと思う。

(3年生:Mさん)



この講義を受けてみて、他の授業と違って先生が画像を使って、学生にわかりやすく説明しながら授業を進めてくれるのでとても理解しやすい。

(3年生:Kさん)



「知的財産権」という言葉はよく聞いたことがあるが、知的財産“法”という言葉は初めて聞いた。知的財産が法律であることを今まであまり意識していなかったなと感じた。知的財産については情報の授業で何度か学んできたが、いくつもの種類にわかれていてその違いをよく理解できていないこともあったので、この講義を受ける中でその違いがわかるようになるのではないかと期待している。

(4年生:Tさん)



知的財産権は、特許や著作権についてのことであることは知っていたが、先生が具体的な例を挙げて問題や事件を紹介してくれたので、今現実にどのような問題が起きているのかよく知ることができた。その問題の中でも、和解をした例など、知らなかったことがたくさんあり驚いた。この授業は具体例が多くわかりやすく楽しく学んでいけそうだと感じた。

(2年生:Kさん)



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社会の多様な場で活躍するサイエンス・マイスター育成プログラムは 文部科学省の公募事業で
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