2011年度サイエンス・マイスター副専攻春学期授業「高度科学技術入門」、「科学体験学習1」実施報告

サイエンス・マイスター育成プログラム
「サイエンス・マイスター副専攻」

2013年度実施授業
春学期:







秋学期:

「知的財産権T」 特許権の取得と手続き 5月28日

講師:角田政芳 教授


権利主義、審査主義、先願主義、発明者主義といった特許権取得手続きに関する原則や、特許出願、審査手続きに必要な書類、特許権の効力などについて学んだ。また特許権には特許発明に対する独占的排他権があり、第三者や公共の利益による制限があることや特許権の直接侵害と間接侵害について解説を受けた。

学生の感想


ブックカバーの特許をとった先輩は人が思いつかないようなことを考え、特許に結びついたと先生が話されていて、自らの個性の重要性を考えた。私も人と違う観点で研究を進めて行きたいと思った。

(4年生:T君)



特許権の取得手続きに関する原則で、無審査主義などよくそれでやっていたなと思うようなこともあり驚いた。また、現在でも日本で恩恵主義の名残があるというのにも驚いた。法律は普段使わない言葉の読み方が有り、それぞれ意味もあって難しい。

(4年生:Tさん)



ブックカバーの例を見てみて、とても便利なのにもかかわらず、拒絶されていたため、出願の時に必要な書類を記述するのは文章力が必要だとわかった。お金もたくさん収めると知り、特許権を持っている時のメリットは例えばどんなことがあるのだろうと疑問に思った。また、国際出願まであるため、もっと知的財産権いついて多くの国で知られるべきだと感じた。

(2年生:Kさん)



以前まではたくさん特許を持って、どんどん発明できたらいい仕事だなというように思っていたが、思っていた以上の手数料など多くのお金が必要だということがわかり、企業での戦略など、1つの特許を出願するだけでも容易には行かないのだなと感じた。

(4年生:M君)



やはり法律は発明者の利益を損なわないことに特化している印象を持ちました。発明者の心意気により技術の発展もかかっていると感じた。あとは権利を主張するのには手数料を含めお金がたくさんかかるが、少し高すぎるのではと思った。

(4年生:N君)



今日の講義で特許申請は最初の人が得るものであり、分かりやすさを含め書類で提出、出願審査請求手数料を払わなければならないのだと理解した。東海大学が付属高校生を対照に企画している学園オリンピックで特許を取れる凄さ、自分のちょっとした発想を長所にできるということはとても良いことだと思った。

(3年生:N君)



東海大学
社会の多様な場で活躍するサイエンス・マイスター育成プログラムは 文部科学省の公募事業で
ある「理数学生応援プロジェクト」で 東海大学が平成22年度に採択された育成プログラムです。
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