2011年度サイエンス・マイスター副専攻春学期授業「高度科学技術入門」、「科学体験学習1」実施報告

サイエンス・マイスター育成プログラム
「サイエンス・マイスター副専攻」

2013年度実施授業
春学期:







秋学期:

「高度科学分析入門」SEMの原理と基礎 6月11日

講師:日立ハイテクノロジーズ株式会社 坂上万里様 木村和彦様


今回は、日立ハイテクノロジーズ株式会社より坂上万里様と木村和彦様をお迎えして「走査型電子顕微鏡(SEM)」の講義をして頂きました。講義では、SEMの原理や特徴を説明して頂いた後、実際にSEMを操作する際のアドバイスなど、具体的な装置に対するイメージがしすく大変分りやすい内容でした。また参加学生は、講義の中で積極的に質問していました。また、過去に本プログラムに参加し、現在、研究活動を行っている学生も聴講に来ており、実際に装置を使用した際に感じた疑問などについてディスカッションしていました。



学生の感想


SEMがどういう原理で動いているのか、そしてどのような使い方をするのかがわかった。ナノアートを見て、こんなハイテクなものが関わっていて遊び心があって和んだ。お忙しい中、今回の講義をしてくださって、ありがとうございました。

(1年生:I君)



SEMの仕組みが大ざっぱですが、理解することが出来ました。実際にはどのような場面で多く使われているのか気になります。自分の手であらゆるものを観察してみたいです。

(1年生:N君)



SEMと光学顕微鏡の違いや、SEMの原理、構造について、詳しい図と説明のおかげでとてもよく分かった。分析の方法によって結果の出方に違いが出ていたので、それぞれの方法にある欠点を補う方法があればといいと思う。

(1年生:Aさん)



試料から発生した信号をSEMを用いて分析を行える事は理解していましたが、光学顕微鏡の問題点を改善していることや、SEMを用いた分析の多様性に感動をしました。また、今後のSEM技術についても日々研究されていることから、SEMへの期待が高まります。

(1年生:Nさん)



前回は実際にSEMを使ってみる授業だったので、連続してSEMの話を聞くことによってとても良く理解することができた。加速電圧の強さの設定は見たい情報(表面なのか内部なのか)による事や、それぞれの信号からどの情報が得る事ができるかなど、一枚のレポートでは全く収まりきらない程たくさんの新情報が聞けて楽しかった。

(1年生:O君)



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社会の多様な場で活躍するサイエンス・マイスター育成プログラムは 文部科学省の公募事業で
ある「理数学生応援プロジェクト」で 東海大学が平成22年度に採択された育成プログラムです。
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