2011年度サイエンス・マイスター副専攻春学期授業「高度科学技術入門」、「科学体験学習1」実施報告

サイエンス・マイスター育成プログラム
「サイエンス・マイスター副専攻」

2013年度実施授業
春学期:







秋学期:

「知的財産権T」 商標法:商標・ブランドとは何か? 7月2日

講師:角田政芳 教授


今回の講義は商標法についてでした。商標法とは、商標やブランドなどを保護するものであり、まず商標とはどんなものなのか、機能や意義、目的などをお話ししていただきました。また、商標には、『登録要件』という登録するための条件があり、何が商標として認められ、どういったものが認められないのかなどを、細かく学びました。


学生の感想


商標・ブランドに関するもので、商標になるものや、ならないものの区別や判断基準について学ぶことができた。多くの実例から聞くことができたのでわかりやすかった。音や匂いなども国によっては登録できることや日本も今後できるようになるというのがとても意外だった。

(4年生:T君)



商標は物によって商品の品質を表すものがあって、商標ではないものや「白い恋人」と「面白い恋人」との侵害事件があったようにニュアンスが似ているからといってダメなことはなかったり区別が難しいと思った。これから音や匂いなどにも商標が認められるからどうなるのだろうかと疑問に思った。

(4年生:S君)



©や®などよく見かけるマークの意味を初めてきちんと知った。最近良く色々なお店で実際に売られている商品を真似したそっくりなグッズなどを雑貨店で見る。本当に売っても大丈夫なのかと前から思っていたが考えてみると、ブランド名を変えて面白くしたりしているものだと気づき納得した。

(2年生:Kさん)



普段目にしている®や©、TMの意味、効力を今回の講義で知ることができたが、いつもこれらについて大変気になっていたので知ることができてよかった。また、コカ・コーラの立体商標事件に関しては少し腑に落ちないところがあり、ペットボトルも含めて「コカ・コーラ」という有名な商品という考えもわかるのだが、私の今の考えだと商標というのはそれだけでそれあるいはそれが付いたものが一体なんなのかを認識できるものではないかと思う。しかし、例のペットボトルだけでいつも目にしているマークと中に入った黒い液体をみんなが想像できるとは思わない、だから私はペットボトルが立体商標になったのはおかしいと考えている。

(3年生:M君)



今回は商標について学んだ。今回学んでいて思ったのが例外的商標登録について、その元々の識別能力のないものが、識別能力があるものとして認可される基準がどのようなものなのか知りたい。具体的な数値が示されているのか、それとも審査員による主観なのか。

(3年生:A君)



®や©、TMはよく見かけるけれど、どういう意味かというのはCopyrightしか知らなかった。商標というとマークとかロゴのイメージが強かったので、立体のものが商標になるということが驚いた。音だとCMとかでよく特徴的なのを聞くので登録できるようになると幅が広がると思った。最近は技術もどんどん発達しているから、商標登録できる種類も増やしていかないと追いつかないと思う。

(4年生:Tさん)



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社会の多様な場で活躍するサイエンス・マイスター育成プログラムは 文部科学省の公募事業で
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